体の歪みを計測してみることで納得
自分では見つめることが出来ない”体の歪み”は、本当にあるのでしょうか?
福岡市の整体タカノスカイロで、姿勢と背骨のプロに計測してもらってはいかがでしょうか。計測用の専用インタビューボードをバックに、体の歪みをデジタルチェックしてもらいましょう。全体的に姿勢と骨格を整える基本のBASICコースならば初回の計測がセットになっているのでお得です。
姿勢の歪みはまるでジェンガのように
綺麗に積みあがった積み木はバランスのよい姿勢にたとえられますが、普段の姿勢や日常生活の癖による歪み、他には加齢等でも背骨など体幹を保つ抗重力筋やインナーマッスルは衰え、脊柱をバランスよく立てていることが難しくなってきています。 土台が歪んでしまうと、どこかでバランスを取り直す必要が出てくることも解りやすいですよね。
背骨の歪みは、知らずしらずのうちに内臓圧迫の状態を引き起こして、呼吸器・循環器・消化器など種々の内臓の機能をも低下させてしまい、身体を内科的な病気の傾向へ導いてしまう可能性が増大するのです。
相談の多い「ねこ背」を例に考えてみましょう
猫背だと胸が前方で狭まれ胸郭が圧迫される為、呼吸が浅くなり酸素の供給量が減少してしまい、その結果として全身が酸欠状態で血流が悪くなりむくみや冷え症の原因になります。
必然的に脂肪を燃やしてエネルギーに変える代謝も落ち込むので、太りやすい体質にもなってしまいます。
腰痛や肩こりの原因以外にも
デジタル測定されて出来たデータには、腰痛や肩こりといった”現在進行形の悩み”の原因以外にも、将来の健康生活のリスクの要因が隠されているかもしれません。今、しっかりと原因やリスクを見極めてからケアの計画を建てることが重要ですよ。
特に女性の方は、「膝にかかる負担」「骨盤の歪み」などは心配ですし、長時間のパソコン業務やスマートフォンライフでは顎が前に出て、「首や肩のハリ・痛み」も心配ですね。
「早期発見・早期治療」とはよく言いますが、「リスクを予測して」「いち早く予防する」ことも非常に重要なことになっています。どのような怪我や病気でも、「なってしまってからでは治るまでに時間がかかる!」という事は皆さんも十分にご承知の内容だと思います。
今年の歪みは今年のうちに
今年も残すところ後もう少しになってきました。出来るだけ早めに体の歪みは整えて、健康で新しい年を迎えたいですね。福岡市の整体タカノスカイロは年内30日まで営業です。
高倉 功
最新記事 by 高倉 功 (全て見る)
- 肩が前へ出る「巻き肩」にご注意! - 2017年2月5日
- 池袋で働く同級生は腰部椎間板ヘルニアと闘っています - 2017年1月20日
- 抗重力筋にトリガーポイント発生の理由がある!? - 2017年1月12日