胸郭出口症候群|福岡市中央区の整体

猫背の人は要注意!『胸郭出口症候群』

猫背の人は特に注意したい症状

猫背なアナタの肩こりは、ひどくなると頭痛や吐き気がしたり、手や腕がしびれたりしていませんか?その症状は、もしかすると胸郭出口症候群かも知れませんのでご注意ください。

私たち日本人は、欧米人に比べると骨格や筋肉の付き方が違うため、猫背・細身・なで肩になりやすく、「胸郭出口」といって鎖骨のあたりの手に向かう神経や血管が通るトンネルを狭くしているケースが多いのです。

さらに最近はパソコン業務、スマートフォンの普及、運動をしない人の増加等で少しずつ胸郭出口症候群の患者さまが増えてきています。

胸郭出口症候群の自覚症状

肩こり

・手の痺れ
・腕の痺れ
・手や腕の力が入りにくい(脱力感)、疲れやすい
・電車のつり革につかまる動作などに痺れが悪化することがある
・指先などに冷えを感じることもある

この胸郭出口症候群かもしれない方は、窓ふきをしたりドライヤーを使ったりするような動きでも腕の疲れを感じることもあります。

もっと酷い場合ではしびれが後頭部、耳、口と言ったところに発生したり、耳鳴り、ふらつき感を感じるケースまでありますので要注意です。

胸郭出口症候群を引き起こすきっかけは?

一般的に言う「良くない姿勢」、 特に『猫背』は胸郭出口症候群のきっかけ となります。

猫背になると頸椎前彎の角度が減少してしまいます。その結果、ストレートネックとなり斜角筋や胸鎖乳突筋、僧帽筋には強い負担をかけてしまうのです。そうするとこれらの筋肉は全体的に硬くなってしまいます。それが胸郭出口で神経や血管が圧迫することで手にしびれを起こす原因になってしまいます。

また、良くない姿勢を続けることによって頸部椎間板ヘルニアなどの発生確率も上昇してしまいますので要注意です。

胸郭出口症候群にはいくつかのタイプがあります

①小胸筋症候群(過外転症候群)
小胸筋という、鎖骨のやや下にある筋肉が緊張することによって、手に向かっている神経や血管を圧迫してしまった状態。この筋肉の機能は肩を前に出すことなので、肩が前に出ている「猫背」の方は、この筋肉が固まっていることがよく見られます。

猫背矯正を追加

②肋鎖症候群
肋骨と鎖骨の間が狭くなると、ここを通る神経や血管を圧迫してしまう状態。過去に肋骨骨折をしている人に時々見られる。
③斜角筋症候群
首の横についている斜角筋が緊張することによって、神経や血管を圧迫してしまう状態。斜角筋は前斜角筋、中斜角筋、後斜角筋の三つに分かれており、前斜角筋と中斜角筋の間を神経や血管が走っています。首が前に突き出たような姿勢の方は、この筋肉が固まってしまっている傾向が強いです。肩こりや首のコリが強い人に多く見られる症状です。
④頚肋症候群
肋骨は本来、胸椎についているものです。胸椎の横に左右対になっています。まれに奇形で、頚椎にも肋骨がついていることがあり、頚椎についている肋骨が神経を刺激してしまうことがあります。この状態を頚肋症候群といいます。

整体タカノスカイロプラクティックでは・・・

タイプによって治療は変化しますが、胸郭出口症候群の場合は、ほとんど全て肩を前方へ巻き込んでしまう猫背を改善することからスタートします。

関連する筋肉の緊張を緩め、血管、神経の通り道をシッカリ確保することが優先です。首や鎖骨の動きが悪くなっていることも多く見られますので、動きを改善させる治療も行います。斜角筋や小胸筋を緩める治療を行うと同時に、自宅でも筋肉に対するエクササイズを行ってもらうことでより早い回復が見込まれます。

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高倉 功

国際基準カイロプラクター米国 Cleveland Chiropractic College 学位保持者
アメリカ専門大学のカイロプラクティック学位をもつ姿勢矯正の専門家。 肩こり・腰痛のほか、詳しく姿勢分析しておこなう猫背矯正・O脚矯正・骨盤矯正などは改善実績が多い。福岡生まれ福岡育ちのホークスファン。

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