福岡市の整体タカノスカイロのドアを開けたのは
腰痛治療の予約も何も入っていない時間帯にドアが開きましたので、(おや?)と思って顔をあげると・・・。
突撃の訪問でビックリさせてくれたのは、元大学サッカー部で頑張っていた頃に身体のケアをしていたK選手と可愛らしい彼女さんのお二人でした。
サッカー部時代は腰痛にも悩まされた
今でも鹿児島でサッカーを続けているK選手ですが、学生時代の彼は意外に身体も硬くて腰痛や首の痛みなどを訴えてケアに来てくれていたことを思い出します。
懐かしい昔ばなしや、店舗の経営や広告のことなど思いつくままにオシャベリの時間を楽しませてもらいました。学生時代から「将来は飲食店を経営したい!」と夢を語ってくれていましたが、なんと今では本当に鹿児島市でお洒落なイタリアンバーを経営している頑張り屋さんです。少し宣伝させてもらいますが、彼のお店は「鹿児島市のイタリアンダイニングバーMAUNY」です、検索してくださいね。
さて、そんな彼もサッカーも続けてはいるものの、やはり厨房で仕事する時間が増えたので少し体調にも変化があるようでした。
何気ない姿勢から気が付くこと
久しぶりでもありましたので、少し身体を診せていただくことにしました。
学生サッカー時代と違って職業上の身体の疲れが蓄積しているのがひとめでわかります。
オーナーシェフの彼は毎日厨房で仕事をするので、利き腕側の肩はどうしても下がり気味です。
さらに両肩は少しずつ前に突出している”前肩”気味ですので、これではどうしても彼の背中は丸くなってしまい「ネコ背」に近い状態になってしまいます。
ベッドにうつ伏せになった状態で背骨全体をチェックすると、背中全体が硬くなっていることに驚かされます。
やはり、無理のある姿勢を長期にわたって強いられることで、筋肉の緊張がとれずに蓄積してコリの状態が続いているようです。これでは「ネコ背」のような状態が身体の他の部分で、たとえば「腰痛」を引き起こしたり、呼吸器や腹部内臓への過度のストレスを与え続けることで、より一層身体は疲れやすくなってしまいます。
腰痛治療だけが重要ではないのです
今回のK選手の場合は、上から下へ問題が拡がっていくパターンとして考えられますので、この様な場合は腰痛を訴えられても腰痛治療だけが重要とは限らないパターンですね。福岡市の整体タカノスでは、全体的な(姿勢)バランスに注目しながら骨格の歪みを矯正していきます。
ネコ背と腰痛の治療を終えて
「せめて週1回ペースで治療にきてもらえるといいですね!」と笑って終了です。
こちらのほうが楽しい時間を過ごさせていただきました、ありがとうございました。次回は私が鹿児島市の天文館を突撃インタビューすることを約束しましたので、その時は鹿児島メンバーは集合でお願いしますね。
今回も、インタビューボードの前で記念撮影をお願いしてパチリ♪
ナイスなスマイルをありがとうございました。