秋の低気圧がもたらす身体の不調

『秋バテ』に注意!カギは自律神経にあり

『秋』、肩こりや頭痛のお悩みが増えてきていると感じます。

特に女性にとっては、夏の終わりから秋が深まっていくにつれて体調不良が目立つようになり、とくに「肩こりから来る頭痛」が多いようです。そのほかにも、「ようやく暑かった夏も終わったと言うのに、最近疲れがとれないな~」と感じるア・ナ・タ。

その症状は「秋バテ」なのかもしれません。整体タカノスカイロプラクティックにも疲労感や肩こりを訴えてご来院が増えていますので、この「秋バテ」についてお話ししましょう。

自律神経が乱れることが秋バテの原因???

秋ならではの気温差が秋バテを引き起こします

秋ならではの気温差も秋バテを引き起こします。気象庁による2014年の平均データをみてみると、この時期で1日の最高気温と最低気温の差が約7度もあります。昼間は暖かいので上着を持たずに仕事にいくと、帰り道では肌寒い思いをすることも多いですね。

ある研究機関で実施された実験では、20℃の室温と27℃の室温の部屋をつかって私たちの身体へのストレスを比較調査しました。すると、20℃の部屋では交感神経が優位に働き、27℃の室温では副交感神経が優位に働くことがわかりました。

たとえば、暑い夏には体熱を逃がすために血管を拡張させる”副交感神経”が、寒い冬には体温の保温のために血管を収縮させる”交感神経”が優位にはたらくのですが、気温差の激しい秋ではその切り替え対応が多くなるので自立神経系は疲弊してしまいます。

急な気圧変動が秋バテを引き起こします

台風による気圧変動

台風の季節でもある秋ですが、この台風の日におきる気圧変動の差が約30ヘクトパスカル。この気圧変動に関しても興味深い実験結果があり、それぞれ別の気圧に設定した気圧室での身体への変化を調べるというものです。

気圧の低いほうの部屋では、私たちヒトは交感神経が優位に働いてくる傾向にあるようで”圧迫感”や”不安感”を感じるようになります。どうやら気圧の低下は私たちにとって目に見えないストレスとなり、知らず知らずのうちに交感神経を優位に働かせてしまうようなのです。

ストレスがたまりやすい人ってどんな人?

男性だと30歳代から、女性だと40歳代からは副交感神経系の働きが低下してストレスがたまりやすくなります。しかし、様々な症状として現れやすいのは圧倒的に女性が多いようですね。

逆に「ストレスがたまりにくい」人の特徴としては、『積極的に休みをとる』『よく運動する』があげられます。そのほか、『人に相談するようにする』ことも重要なポイントだと言えるでしょう。

健康面のご心配やお悩みは、ぜひ整体タカノスカイロプラクティックにお聞かせください。