クロスシンドロームについて

「クロスシンドローム」って知ってますか?

クロスシンドローム(cross syndrome)がキーワード

チェコの神経学者でリハビリテーション医であるVladimir Janda<ウラジミール・ヤンダ>氏によって提唱されたのですが、悪い姿勢が継続することで本来は適度な柔軟性を持った状態であるはずの筋肉が【緊張し、コリ固まりやすい筋】と【弱って緩みやすい筋】の2つに分類されるという概念です。

固く緊張しやすい筋肉(赤)と、弱化やすい筋肉(青)を線で結ぶと、ちょうどその線がX状に交差するために、このように名付けられたのです。クロスシンドロームとは筋力のアンバランスな状態を指し、姿勢バランスも悪化している状態です。

上図イラストは、まさにクロスシンドロームを起こしてしまっている人のイメージイラストなのですが、顎が前に突き出し、胸は押しつぶされて、下腹がポッコリ出てしまった姿勢はルックス面からみてもマイナス要素ですね。

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どこでクロスシンドロームが起きるのか?

クロスシンドロームは、上半身・下半身ともに起こります。

例えば、上半身では下を向く姿勢が続くことで、首や肩の後ろ側の筋肉である上部僧帽筋や肩甲挙筋が緊張しやすくなります(=肩こり)、首の前の深部頸椎屈筋群は弱化しやすくなります。

肩こりかも?

下半身では、腹筋群やお尻の筋肉である大殿筋や中殿筋などが緩みやすくなります。逆に、腰にある脊柱起立筋はこり固まりやすくなります。また、座ったままの姿勢が続くことで、体幹のインナーマッスルと呼ばれる腸腰筋や、太ももの後ろの筋肉であるハムストリングスが固く緊張しやすくなります。

アッパークロスシンドローム

アッパークロスシンドロームは、首、肩、および胸の筋肉が、姿勢不良の結果として変形したときに発生します。これは、頭をバランスラインよりも前に出した状態で長時間立ったり座ったりということなのですが、具体的には読書やテレビ、サイクリングや自動車の運転、ラップトップコンピューター、またはスマートフォンを使用する姿勢は該当します。心当たりがある人も多いのではないでしょうか?

肩こり

少数ですが、アッパークロスシンドロームは先天性欠損または負傷の結果として発症する可能性もあるので注意です。

アッパークロスシンドロームの症状

ざっくり言えば「肩こり」でご相談なさる方々の内容と同じ状態なのですが、

首の痛み、頭痛、首の前の弱さ、首の後ろの緊張、背中上部と肩の痛み、胸の圧迫感と痛み、顎の痛み、疲労、長時間運転できない、首と肩の動きが制限されている、上腕の痛み、しびれ、うずき
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自分がクロスシンドロームか知るには

整体タカノスカイロプラクティックでは、デジタル姿勢診断で姿勢を評価します。初回の75分コースのなかで〔撮影→施術→説明〕して、プリントアウトしたデータは皆様に可能な限りお渡ししています。
ポスチュアインタビュー〔デジタル姿勢計測〕整体タカノスカイロプラクティック
ぜひ自分自身の姿勢バランスを目で見て確認していただきたいと願っています。

整体タカノスカイロプラクティックは福岡市中央区今泉にある「肩こり」「猫背矯正」など姿勢矯正が専門の整体院です。


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